みなさん、midi打ち込みは、マウスぽちぽち派ですか?キーボードによるリアルタイム入力派ですか?

私はDTMを始めてから5年間ほど、ずっとマウスぽちぽち派でした。

でもキーボードのリアルタイム入力に移行してからは、絶対こちらをオススメしたい!と思うようになりました。

今回はオススメしたい理由について、自分の経験を振り返って書いてみようと思います

 

理由その1: 効率化

リアルタイム入力に移行して、圧倒的に作業スピードが上がりました。作業時間が半減ってのは大げさですけど、例えば、1音を入力する場合で考えると・・・

・マウス・・・位置確認→クリック(→場合によりさらにドラック)

・キーボード・・・鍵盤押す

とキーボードで入力した方が直感的で楽そうですよね。

そうなんです。長時間やってると、徐々に効率性に差が出てくるんです。

ちなみに私がマウス入力をするケースは、グリッサンド等でスケールを速く駆け上がるところや、ドラムやパーカッションで、キーボード入力が困難な時です。プロの方はドラムも、フィンガードラムでキーボード入力してるようですが。

 

理由その2:負担軽減

マウスぽちぽちでは、特定の位置をクリックするという注意力と、細かな手の運動が、長時間必要とされます。これによって、脳の疲労(中枢性疲労)と筋疲労が重なり、パフォーマンスが落ちてしまう恐れがあります。

やっぱり本来持ってる潜在力を最大限に発揮して、いい曲を作りたいですよね。

 

理由その3:人間らしい音楽

これはDTMではとても重要になります。

マウス入力では、どうしても発音タイミングがきっかり揃いすぎたり、ベロシティが機械っぽくなってしまいがちです。

テクノなどの機械的な音楽なら問題ないのですが、バンドやオケなど、生身の人間が演奏する音楽をDTMで作る時は、生っぽさ、を意識することが大事です。なぜなら、生演奏には、ぬくもりや親しみを感じさせ、それにより、聴き手からの共感を得られたり、感動を与えられたりするからです。

DTMは結局のところコンピュータ演奏なので、生身の人間による演奏にはなれませんが、少しでも近くづくことで、人にとって心地の良い音楽になるわけです。

キーボード入力では、そういった、自然なタイミングのズレや、人間らしいベロシティの値を作り出すことができます。

 

以上が、マウスぽちぽちmidi入力を辞めるべき理由になります。

 

ここで、私のMIDI入力で心がけていることについて、紹介したいと思います。

まず、楽器やアーティキュレーション(奏法)によって、自然に聴こえる入力タイミングは変わります。

例えば、立ち上がりが遅いストリングスの時は、下の図くらい早めの開始タイミングにします。

 

キーボード入力をした後、どうしてもタイミングがうまくいかないなぁ~ということもありますよね。

その時は、クォンタイズをかけます。

でも揃いすぎると機械的になり過ぎてしまうので、ランダマイズ機能で、タイミングを微妙にバラつかせたり、ほんの少し前や後ろにスライドさせたりして調整します。

(クォンタイズの説明はこちら → https://www.g200kg.com/jp/docs/dic/quantize.html )

 

結構手間はかかりますが、こういった面倒な作業を乗り越えることで、より聴き手に感動を与えられる音楽を作ることができるようになると思います。

今、マウスぽちぽちされてる方は、キーボード入力に挑戦しても良いかもしれませんよ

キーボードをまだ持っていないが、簡単に試したい、という方は以下みたいな安価なmidiキーボードもありますのでオススメします。

 

 

最後まで読んで下さった皆様ありがとうございました。

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カテゴリー: DTM日記

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